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令和6年度税理士試験簿財自己採点

税理士試験

受験までの勉強量

まず、前提として2023年8月下旬より簿記1級に向けて勉強を開始しました。
その後、165回、167回の簿記1級試験を受験しましたが、不合格となっています。
ここまでで、簿記1級の勉強時間は約430時間となっていました。
その後、2024/6/16より、スタディング税理士講座を開始し、受験日までに約133時間、スタディングの簿財2科目コースの進捗率は25%というところで試験日を迎えています。

解答速報による自己採点結果

各予備校(TAC大原)より解答速報が出ていましたので、そちらと、持ち帰った問題、計算用紙から自己採点を実施しました。

簿記論第1問第2問第3問合計
TAC80412
大原83415
財表論第1問第2問第3問合計
TAC72615
大原65617

どちらの採点結果でも不合格は確実ですが、やはり採点結果がぶれますね。
TACは大きな塊で配点が多く、簿記論の第2問は0点という結果になっています😭

今後の予定について

ブログを始めた当初の甘すぎる考えでは今年1科目くらい取れたらと思っていたのですが、全然無理でした。
簿記1級も現時点では取れていないので、やはり来年度も簿財を受ける形になるかなと。
ここで、6月に購入したスタディングは2025年度もカバーしてくれているので助かります😅

実際に受験した感じでは、問題を解き込んでいけば合格も無理では無い感覚も受けたので、やはり学習時間の確保が一番の課題だなと思いました。
別の記事でも書きましたが、まずは11月までは簿記1級の勉強に専念しつつ、せっかくスタディングの受講期間内ですので、通勤の際の理論学習流し聞きは続けようかと思います。
学習フローと同時進行だと、AI学習の理論がかなり正答率悪かったので。

そして、今回私は不合格ですが、税理士試験も相対試験だとの噂ですので、私のようなピヨピヨ受験生も必要なんだと言い聞かせつつ、次に向かって頑張っていきたいと思います。

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